美容業界の未来 美容技術修得の考え

今日、面白い記事を頂いた。

2024年には3人に1人は高齢者。

25年きさ増え続けていら東京都の人口も減る。

少子化が止まらなければこうなると。

高齢者も裕福な人たちばかりでなくなる。

高齢者の質も変わっていく。

18才の人口が減り美容師のなり手不足が懸念されている。

社会の仕組みが大きく変わっていく中で美容室のような、たくさんの人が定期的に訪れる場所は非常に重要な意味を持つ。

日本が高齢者大国になる中で
熟練や経験がものいうようなる。そうした分野が伸長の可能性を持ち、それが日本の強みになる。

技術の習熟を要する美容業は日本の未来に置いて数ある産業の中でも可能性を秘めている。

ざっくりですが読んでいて納得です。

今の美容業界の問題は社会保障や休日などさまざまあります。

技術修得のところの考察を一つ

職人なので技術修得が大切ですが

営業時間外の練習はやりたくない、やるなら残業代が欲しい。休日はプラベートなので講習会は行かない。
という声も聞いたことがあります。


営業時間外の練習やらないでいいですよ。休日どうぞ休んでください。

でも、毎日売上げ上げてくださいって言われたらどうするんですかね?

教えてもらってないからできません

となるのかな?


美容技術は教えてもらってすぐには

なかなかできない。どんな技術もそうでしょうが…

例えばギターやドラムを教えてもらってすぐにプロの音が出せるのか?

できるのはよほどの天才だけですね。

そうなると営業時間の空きに教えてもらっても他の時間を使って修得しないといけない。

居残りしてやる。家でやる。

そこに残業代を出せる美容室はどのくらいあるでしょうか?

若いうちだけですよ。そこに打ち込めるのは。

打ち込んで手に入れた技術は決して裏切りません。

将来、未来の自分への投資ですよ。

私は残業代は出しませんが、一緒に練習を残って見ます。成長を共有したいから。


田邊直樹's Ownd

懸賞金 10億ベリー

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